東海北陸自動車道全線開通

◎県内に誘客効果 東海北陸道、全通から1週間

 東海北陸自動車道の全線開通から十二日で一週間、石川県内への誘客効果がじわりと表れてきた。
  金沢市内の観光地では中京圏ナンバーの乗用車や観光バスが目立ち、兼六園の入園者数は前年同期
  より約三割増えた。七尾市の和倉温泉でも中京方面を中心に夏休みの宿泊予約が入り始めるなど、
  全通効果が目に見えて出てきた。
 全通の五日から十二日までの兼六園の入園者数は二万三千四十九人で、前年同期から約五千五百人、
  全通直前の八日間(六月二十七日―七月四日)と比べ約二千八百五十人増えた。
  中京圏を中心に県外の旅行会社が全通を記念して石川へのバス旅行を企画したことなどが主な要因
  とみられる。
 金沢市のホテル日航金沢は全通後、毎日、東海からの個人客を五組前後受け入れた。
  金沢国際ホテルでは愛知県の一団体と静岡県西部発のバスツアーの利用があり、十九日からの三連休
 で東海からの宿泊客を約百人受け入れる予定で「東海からの入り込みは例年と比べて二―三割多い」
 と分析する。

 七尾市の和倉温泉旅館協同組合では十二日に七、八月の予約が約三十件入った。全体の約二割が中京
  方面からで「一日にこれだけ多くの予約があったのはゴールデンウイーク以来ではないか」と歓迎する。
  金沢市の湯涌温泉観光協会にも、岐阜の老人会などからの問い合わせが寄せられているという。

 東海北陸道の全通に合わせ、白山スーパー林道の通行料金が割引されており、加賀温泉郷の旅館関係者は
 「岐阜県から宿泊客が増えている」と手応えを感じ取る。もっとも、県内の宿泊施設からは「東海からの
  予約はまだほとんど増えていない」(金沢市内のホテル)との声も聞かれ、夏休み以降の誘客に大きな期
  待を寄せている。


 

投稿者:s   kanazawa | 20:36:04 |  comments(0) | trackbacks(0) | 



日本男子バレー五輪出場決定

◎日本男子バレー、16年ぶり五輪 金沢出身・越川優選手ら活躍

 バレーボールの北京五輪男子世界最終予選兼アジア予選は七日、東京体育館で行われ、日本が金沢市出身の越川優選手(サントリー)らの活躍でアルゼンチンに競り勝って通算成績を5勝1敗とし、最終日を残してアジア勢の1位が確定、一九九二年バルセロナ五輪以来四大会、十六年ぶりの五輪出場を決めた。

 北京五輪の日本代表は後日決まり、越川選手が選ばれるのは確実。県勢の五輪バレー出場はロサンゼルス五輪の岩田稔(金沢市出身、星稜高OB)、バルセロナ・アトランタ五輪の中村和美(宝達志水町出身、金沢商高OG)両選手に次いで三人目となる。

ガンバレ日本!!  頑張れ越川選手!!

 日本男子バレーは優勝した一九七二年ミュンヘン五輪まで三大会連続でメダルを獲得した。その後は成績が下降し、6位だったバルセロナ五輪以降、アトランタ、シドニー、アテネと三大会続けて五輪出場を逃した。

投稿者:s   kanazawa | 21:56:18 |  comments(0) | trackbacks(0) | 



火災警報器

◎火災警報器設置急げ 石川県内、量販店は品薄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 六月から石川県内で設置が義務づけられる住宅用火災警報器の普及率が四割弱と低調な中、残り一カ月に迫って義務化に備える動きが顕著になってきた。多くの人が量販店などで警報器を買い求め、販売数が急激に伸びている。罰則がなく、これまで普及が進まなかったが、関係者は「自分の命は自分で守るという意識がようやく高まってきた」(県消防保安課)とみている。

 金沢市東部のホームセンターでは三月下旬から同警報器が急激に売れ出し、これまで一カ月で数個だった販売数が約四百二十個に上った。同市内の別の店舗でもここ一カ月間で百個を販売した。同市内の三十代の主婦は「罰則がないので付けなくて良いとも考えたが、家族を守るために購入した」と話した。

 県消防保安課によると、県内の各市町の普及率は三月末現在、金沢市40%、小松市40%、加賀市35%をはじめ、10―40%と低迷しているという。

 県内では今年に入り二日までに八件の住宅火災で八人が亡くなっており、いずれも警報器は未設置だった。一方で、金沢市内では警報器の作動で被害拡大を免れたケースが四件あった。同課は「住宅火災で犠牲者が出る原因は六割以上が逃げ遅れ。警報器の効果は大きい」として早期の設置を呼び掛けている。

オール電化で火災の可能性はかなり

少なくなるとは思われますが、既にオール電化されてるご家庭ももちろん義務です。設置してないご家庭はお早めに。

   サンビックプライス 金沢支店 I

投稿者:s   kanazawa | 19:44:49 |  comments(0) | trackbacks(0) | 



プロ野球独自リーグ BCリーグ

◎BCリーグ開幕 「スポーツ市民」意識高めよう

 プロ野球独立リーグ・BCリーグは、群馬と福井を加えた六チームが参加して二年目の幕を開けた。昨年、最後まで優勝を争った初代王者の石川ミリオンスターズと二位の富山サンダーバーズをはじめ、各チームには、昨年以上に熱い戦いを期待するとともに、ふるさとに根ざしたプロ集団として「スポーツ市民」の意識を一層高め、地域貢献の面でもトップを競ってもらいたい。

 石川ミリオンスターズは、昨年グッドマナー実践都市宣言をした金沢市の先陣を切り、今年二月に開かれた市民大会で「グッドマナー宣言」をした。学校に理不尽な要求をする「モンスターペアレント」がはびこる中、多くの観客が見守るグラウンドでフェアプレーを実践することで、規範意識やマナーの向上を促す一助になることを期待したい。

 富山サンダーバーズは、今シーズンから他の県内プロスポーツチームとともに、県と連携して親子連れの観戦料を割引するなどして、子供のいる家庭を優遇する「とやま子育て応援団」の周知を図る。さらに球場内で、環境に対する意識を高めてもらおうと、マイカップ持参を呼びかける。観戦に訪れた親子連れらに対して足元からの啓発活動になるだろう。

福井においても福井ミラクルエレファンツを結成 元阪神タイガース監督藤田平氏が監督を務めこれで北陸3県のチームは揃った。

いずれも昨年から地道に実践してきた貢献活動の幅を一層広げる取り組みと言え、定着度を見ながら、両チームが互いの企画の良い点を取り入れることにも柔軟であってほしい。また、こうした活動は、地域の野球人口拡大という課題に取り組む意味で、とりわけ重要な少年ファンの獲得にもつながるはずである。

 独立リーグの波は全国各地に広がり、今年はBCリーグが北陸と上信越に分かれて争い、四国・九州アイランドリーグと日本一を競うグランドチャンピオンシップが開かれる。規模が大きくなればなるほど、地域との一体感がチームを押し上げ、根強い人気を獲得する原動力になる。

 スポーツにおける地方分権を進めるという意味でも、地元ファンを大切にし、勝利プラスアルファの地域への献身的な姿勢が求められる。

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投稿者:s   kanazawa | 10:06:00 |  comments(0) | trackbacks(0) | 



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